出雲より綾部へ愛' 大本節分大祭参拝録

2016/02/09 に公開

今年より120数年前に社会の底辺で懸命に生きられていた出口なお刀自に鬼門とされていた艮の金神が節分の夜に神懸かりされた。
縁ある人々による愛善荘での慶祝神事に参列し、感動で撮影したのだが宗教法人の大本では撮影は許されていないようだった。
すべからく、体制は年月を経る程に管理しよう体制を整えようとする人々で溢れているが・・・ https://mobile.twitter.com/miraku300
美意識を改革された大本三代教主の出口直日さまは瀬戸内寂聴女史に腰巻のようだと批判を受けながらも大原女が締めた帯を改良し木の花帯と名づけられ礼装の帯とされ又、大本祭式での瀬織津姫(比売)にも袴の代用とされたルーツは建礼門院に仕えた阿波内侍が着た帯 とか?